2013年11月5日火曜日

32ビットのOEM版windows7か8を64bit版ににインストールし直す方法

32bit版のoem版のwindowsがインストールされていたパソコンを購入したけど、後になって64bit版に代えたいという人のための記事です。無料でできます。

購入時に64bit版のインストールディスクが付いていた場合はそのままインストールしなおせば良いだけなんですけど、付いていない場合があるので、ある方法を紹介します。

簡単な手順を説明しますと、マイクロソフトの公式にはwindows7~8のインストールディスク用のISOが無料でダウンロードできるようになっています。それを日本語化して、それまで32bit版で使っていたOEMライセンスを入力すれば,32bitから64bitに乗り換えれるわけです。

windows7 ホームプレミアム 64bit版のISO
http://www.softpedia.com/dyn-postdownload.php?p=118183&t=0&i=9

プロフェッショナル
http://www.softpedia.com/dyn-postdownload.php?p=118183&t=0&i=5

アルティメット
http://www.softpedia.com/dyn-postdownload.php?p=118183&t=0&i=3

これらのISOはマイクロソフトから配布されているものなので、落としても違法ではありません。

これを以下のファイルで、日本語化します。
ttp://axiswindows.com/uncategorized/546/
(コピーしてください)日本語化の手順

windows用isoを焼くソフト

Windows 7 USB DVD DLツール
http://app.ecwid.com/download/2587145/b2ca6ac0841fca8a0d77b24e97483372/Windows7-USB-DVD-Download-Tool-Installer-ja-JP.exe

それで、インストールして、32bitのときに使っていたライセンスを入力すれば、完了です。
32bitと64bitのライセンスは共通なので同じOEMライセンスの場合は通ります。
ホームプレミアムのライセンスと、プロフェッショナル、アルティメットの各ライセンスは別なので共用できません。

フォーマットやインストール手順は自分でお調べになってください。
書くのめんどくさいよ

それと前回の認証から半年経過していない場合は認証がはじかれるかもしれません。
その場合電話認証になるかもれまんせん。半年経っていればすんなりできると思います。

僕はこの方法に気づかずに追加のライセンスを購入して痛い目を見たので書きました。

2013年7月6日土曜日

マジックマッシュルームについて

 ・まずマジックマッシュルームとはなにか
 
 マジックマッシュルームと言うのは、幻覚作用のある成分を含むキノコのことを言います。
主に、シロシビン、シロシン、と呼ばれる化学成分が脳の神経細胞作用することによって幻覚作用を齎します。
 日本国内においては、2002年6月に麻薬として指定され規制されるようになりました。
 それまでは、一応合法ということで誰でも購入することができました。

 ・幻覚作用について
 
 シロシビンという化学物質は、脳内伝達物資のセロトニンと構造がよく似ています。
なので、脳神経にある、セロトニン受容体に作用します。しかし、シロシビンはセロトニンと同じ様には作用しません。前頭葉にあるセロトニン受容体に、シロシビンが結合することで、情報の整理をつかさどる前頭葉が、視床に対して情報を送り返すことが出来なくなるので、視床は普段はシャットアウトされてる情報まで見えるようにしてしまいます。
 つまりは、普段は前頭葉の命令によって情報をコントロールしている視床が、暴走することで、普段見えないものが見えるわけです。視床は、いわば外部から入ってくる情報の関門であって、すべての感覚器官からの情報が脳に送られるときは必ずこの、視床を通ります。
 シロシビンやシロシンによって前頭葉から来る、必要な情報だけを処理せよ、という命令を視床は受けれなくなるので、普段は前頭葉が見なくても良いと判断している情報が視覚に現れます。
 セロトニン受容体は14種類あることがわかっており、シロシビン、シロシンは、5HT2A 受容体との結合が幻覚作用と関係していることが明らかになっています。
追記*後から調べなおした結果この項目はあまり正確じゃないように思いました。
大方あってると思いますが、後々書き直すかもしれません。
 
 ・日本に自生するマジックマッシュルーム
 
 マジックマッシュルームと言うと、なんとなく外国に生えているものと言うイメージがあるかもしれませんが、実は日本にも身近に自生しているキノコであります。日本に自生する代表的な、マジックマッシュルームの例としては、ヒカゲシビレタケが挙げられます。ヒカゲシビレタケは、夏から秋に掛けて発生する、親指ほどの大きさも無い小さなキノコで、茶色い釣鐘型の帽子、と柄にある白い斑点が特徴です。

 ヒカゲシビレタケ画像検索

 このヒカゲシビレタケは、シロシンとシロシビンを含む立派なマジックマッシュルームです。 麻薬や宗教儀式に使用される、他のマッシュルームと比べても何の遜色も無い効力を持っています。  また、このヒカゲシビレタケの所持や採取は、麻薬及び向精神薬取締法で禁じられており、採取し所持した時点で罪となります。

 ヒカゲシビレタケwikipedia

 夏から秋にかけては、おそらく木や草の多い公園にならどこでも生えてるはずですが、いざ探すと小さく目立たないので、そこまで簡単には見つかりません。
 2005年に、首相官邸の玄関脇に生えているシガラシの木の根元に、ヒカゲシビレタケが生えているのが発見され。当時小泉首相が「食べられるのかね?東京でキノコか、面白いね」と発言したことがニュースになりました。それほど身近なキノコです。
 探すこと自体は違法ではないので、山登りや公園に遊びに行ったときなどは、探してみるとおもしろいかもしれません。しかし誰かに通報されるかもしれないので、もし探すなら人目は気をつけたほうが良いかも。もし見つけても写真を撮るか観察するくらいにしておきましょう。
 
 

2013年4月26日金曜日

最新HMD「Oculus rift」

楽しそうな商品の紹介。



 

 これは、「Oculus rift」と言うヘッドマウントディスプレイで、アメリカのベンチャー企業、Oculus VRによって開発されています。このOculus riftはゲーム向けに開発されたHMDです。
Oculus riftの最大の特徴は、従来のHMDにはない広い視界と、センサーにより使用者の頭の動きに合わせてほぼ遅延なしで、映像が連動して動くシステムです。
 従来のHMDの、3D空間にある小さな窓をのぞいているような感覚とは違い、Oculus riftはその広い視野によって使用者は、本当にその場にいるような臨場感を得ることができるようです。
 
 一般向けの発売は、まだ未定で5月以降となるようです。
 価格は300ドルほどになる予定だそうです。

参考リンク
http://japanese.engadget.com/2012/11/29/oculus-rift-3/
http://news.nicovideo.jp/watch/nw566503
http://080886.com/article/2013/04/01/65213.html
http://www.oculusvr.com/

2013年4月22日月曜日

大麻についてのレポート

 大麻とは、主に植物である(cannabis.sativa.l)そのものを指す。またはドラッグとしての名称。
今回は、主に植物としてのアサではなく、ドラッグとしての側面をレポートする。

ワシントン州、コロラド州での合法化
 ドラッグとしての大麻の使用が昨年、アメリカ合衆国ワシントン州で、11月6日に、嗜好品として合法化されたことは、記憶に新しい。今まで医療目的限定として合法の州はあったが、趣向品として全面的に合法化された例は、アメリカ合衆国において初である。ただし、所持していい量は、
28.5グラムまでとされている。また、コロラド州でも一月おくれて、合法化が適応された。
 
日本においての大麻
 日本国においては大麻の所持は違法である。
日本において大麻は、大麻取締法によって、違法とされている。
 大麻の栽培では、7年以下、所持では5年以下の懲役が科される。
 平成23年には、1753人が大麻取締法に基いて検挙されている。
日本において大麻は、第二次世界大戦後、本格的に取り締まられるようになったとされている。
 しかし、実際には大麻は1930年に、日本国内にても公式に麻薬として認定されていた。
これは1912年(明治45年)の第一回国際あへん会議、1925年の第二回国際あへん会議による国際的規制の流れを受けて制定された。
  この大麻規制の流れだが、これは当時石油繊維業界が、繊維業界において大きなシェアを持っていた大麻産業に対するスケープゴートであるという見方が有る。

大麻の薬理作用
 大麻において薬物として作用する主な成分は、THC(テトラヒドロカンナビノール)とCBD(カンナビジオール)の2つといわれる。他にもカンナビノイドと言われる、大麻に含まれる物質は数種類あるが、大麻自体に含まれる明白に強い作用があるのは主にこの三つである。しかし、他のカンナビノイドも相互的に作用して、カンナビノイドの配合バランスによって、大麻の品種の違いや個体差によって様々違った効果を持っている。
 THCは、大麻の成分の中で最も、強い精神作用があるとされている。
 脳内にTHCが入ると、脳内のカンナビノイド受容体と結びついて、様々な作用をもたらす。
鎮痛作用、意識の拡大や、多幸感、空腹、思考パターンの変化、五感が鋭敏になる。
音楽などが鋭敏に聴こえるようになる。などTHCには様々な精神作用がある。
 一方、CBD(カンナビジオール)には精神に対する作用はほぼ無く。カンナビジオールは主に、脳以外のカンナビノイド受容体と結びつく。
主に身体に効く成分である。鎮痛、鎮静、抗炎症、抗糖尿病、抗てんかん、抗がん、骨
刺激など、様々な身体的作用をもつ。
 カンナビノイド受容体には主に2種類あり、CB1受容体は、脳に多く、CB2受容体は、脾臓や扁桃腺、つまり免疫機能と関係の有る器官に多い。
 
大麻の雑学
 大麻の致死量はまだ分かっていないとされる。日本において、大麻の有害性を示す根拠となっている実験において、大麻の通常の使用において摂取する数百倍の濃度のTHCを、マウスに静脈注射したが、死亡することはなかった。またTHCの作用はCBDによって中和され押さえられるので、THCの単体使用は、通常の大麻の使用よりはるかに危険とされる。いわゆるTHCだけが突出して多い品種の場合、バッドトリップに陥りやすい。しかし、CBDの多い品種ではバッドトリップに陥ることはまれである。また吸収経路においても、静脈注射より喫煙の方が作用は弱いと言われる。
 大麻は花穂(バッズ)か、トリコームとよばれる花穂や小葉から生えた突起を固めた(ハッシシュ)と呼ばれる形態で取り扱われることが殆どなので、喫煙と経口摂取が主な摂取方法であり、通常静脈注射はできない。

ドラッグとしての大麻の形体と品種

 ドラッグとしての大麻として、効能が違った2種類の形体があるとされている。
 一つは、インディカと呼ばれ、インド大麻に由来する形体である。インディカは、THCよりもCBDの比率が多い形体であり。鎮静作用が強く、強い陶酔作用と鎮痛作用を持つ形体である。
 もう一つは、サティバと呼ばれ、インディカとは違い、精神に強く作用し、多幸感や五感の鋭敏化に作用する形体である。また強い空腹感をもたらすことが多いとされる。
 主に2つの形体だが同じインディカでも、品種によって作用は異なる。
また大麻は、雄雌異体植物なので、2つの形体を組み合わせたハイブリッド種が多く存在する。
 2つの形体の様々な品種を組み合わされることによって日々様々な新しい品種が作られている。
インディカは、背が低く、葉が太いのが特徴とされ、サティバは、背が高く葉が細長いのが特徴である。
 もう一つルデラリスと呼ばれる形態がある。
 これは、大麻の原種に近い形質を持った種とされ、通常短日植物とされる大麻と違って、日照時間に関わらず花を咲かせる特徴を持っている。また、ルデラリス自体はドラッグとして使われることはまず無い。しかし、ルデラリスと他の品種を組み合わせた、ハイブリッドはドラッグとして使用されることがある。また、品種や育った環境によって、含まれるカンナビノイドの量は違う。
 日本国内でも、高いTHCレベルの野生種群もあれば、殆どTHCを含まない野生種もある。
 トチギシロという品種改良によって作られたTHCを殆ど含まない品種もある。
大麻が沢山自生している都道府県でもっとも有名なのは、北海道である。
 北海道の大麻も地域によって、高いTHCを含む大麻が自生する場所と、そうでない場所がある。

大麻と医療
 これまで述べたように、大麻には強い鎮痛作用があり、強い副作用があるモルヒネなどの変わりに、大麻を鎮痛剤に使おうという流れで医療用大麻がいくつかの国で使用されている。
 また、痛み以外にも、様々な病気に効果があるとする論文もあり。効果があるとされる病気があまりに多いのですべてあげることは出来ないが、糖尿病、クローン病、不眠症、摂食障害にも効果があるとされる。

大麻の害
 近年の大麻への、理解がある程度進んだ欧米においても大麻の害として、真っ先に上げられるのは、ゲートウェイドラッグとしての側面と、喫煙による呼吸器官に対するダメージである。
 ゲートウェイドラッグとは、大麻の使用を始めることによって、大麻では満足できなくなって、他のハードドラッグへ以降しやすくなる、という話である。これについてはいまだに多くの議論がなされている。
 
 喫煙による呼吸器官への害はもっとも深刻な問題といえる。通常の喫煙では、熱い煙が直接、呼吸器にダメージを与えるため問題ないわけはないのである。含まれるタールや一酸化炭素による害はまだ明確に害があるのかは明らかになってはいない。
  そこで、ベポライザーや、経口摂取などの方法で、摂取することによって、呼吸器の害は抑えられるとさえる。ベポライザーを使えば、大麻の有効成分だけ低温で気化させることが可能で、タールや一酸化炭素が出ない方法である。また経口摂取の場合はもとより、呼吸器のダメージを心配する必要は無い。

次回に続くかも

2013年2月28日木曜日

タバコの害について

 現代社会では、諸悪の根源のようにまで扱われているタバコ。本当にそこまで身体に悪いものなのか。いろんな意見が載ったサイトのリンクを集めてみた。


http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryou/iryou133d.htm
http://www.rui.jp/ruinet.html?c=400&i=200&m=82514
タバコには発がん性が無いと主張する文献。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109065275
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1244993147
http://jiro-dokudan.cocolog-nifty.com/jiro/2005/07/post_aeac.html
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/kirinuki/067tabako.htm
http://q.hatena.ne.jp/1234532310
http://www.kyoto-su.ac.jp/project/st/st01_05.html
さまざまな意見。
 
 個人的な意見だが、ベポライザーで喫煙すればタバコの身体への害はほとんど無くなるはずである。
 もちろん、ニコチンへの肉体的、精神的依存は形成されるが、ニコチンの効用である、精神の安定を得ることが出来る。もちろんニコチンの禁断症状には害がある。しかし、社会の中でストレスから逃れるための拠り所としてのタバコの側面と害とを冷静に天秤に掛ければ、判断は変わるはずである。
 害の方が有益性より重いと感じるなら、使わなければ良いし。有益性のほうが重いと感じるならば個人の判断で使えばよい。他人に迷惑を掛けない範囲ならば、許されるべきである。
 ニコチン自体には発がん性は無いと言われている。またタバコの中で発がん性があると言われているものは、タールを気化させたときに発する物質や、タバコの添加物だ。ベポライザーを用いて喫煙すれば、タバコに害があると医学的な根拠を持ち出す人の言う健康的害は無くなるはずである。

 ベポライザーでタバコの健康被害がほぼ無くなると仮定するなら、これから先日本のタバコ会社が、タバコが有害であると主張する人の弾圧から、生き残るには安価なベポライザーの普及が望まれるだろう。


2013年2月21日木曜日

アサガオの種で幻覚が見える?

 はじめに、この記事はドラッグの使用を勧めるものではありません。読者の知的好奇心を満たすために書きます。つまり、この記事を見て試してみて何が起ころうが当方は責任を取れない。

 多くの人が子供のころ一度は育てたことがあるであろう、アサガオ。
実はこのアサガオには、リゼルグ酸アミドという幻覚作用のある物質が含まれているといいます。

 アサガオの中でも、この物質を多くふくむのはキバナハマヒルガオ,マルバアサガオとソライロアサガオ(ヘブンリーブルー)という品種である。学名では、Ipomoea tricolor、Ipomoea. purpurea、Ipomoea. violaceaにLSAが含まれる。アメリカのティモシーリアリー博士という人物は、アサガオを使い実際にトリップしてみせたという。また、メキシコや中米のシャーマンは宗教的な儀式に使用していたという。 


 100~400粒ほどの種を粉にしてお茶のように摂取すれば、効果があらわれるとされる。なお、このとき熱湯を使ってはならない。LSAは熱と光に非常に弱い。しかし、このように摂取しても効果が無かったという体験談もある。溶媒でアルカロイドを抽出して、摂取すれば確かな効果が認められるだろう。しかし、種のままの摂取に違法性は無いが、溶媒でアルカロイドを抽出した時点で違法行為になるので、してはならない。

 しかし、ほとんどの品種のアサガオの種には、ファルビンという強力に下痢を促す物質が含まれているので、種の形状を保ったまま口径摂取すると、ほぼ確実に酷い下痢に見舞われる。 なので、興味本位での使用は非常に痛い目を見る可能性が高い。また、リゼルグ酸アミド(LSA)は、有名な幻覚剤であるリゼルグ酸ジエチルアミド(LSD)と比べ幻覚作用は、非常に弱い。

 ファルビチンを除いたとしても、LSAの摂取によって顔面紅潮、吐き気、瞳孔散大、下痢、低血圧、その他さまざまな副作用が現れることがあるので、使用には注意が必要がある。なお、肉体的依存性は殆ど無いとされる。 また市販の種には、人体に有害な物質が添付されているので、購入した種で試してはならない。

 これは私のいい加減な予想だが、MAO阻害薬として作用する植物を事前に摂取すればより高い幻覚作用や意識拡大の効果が得られるのではないだろうか。MAO阻害薬として作用するといわれているてに入りやすい植物としては、パッションフラワーがある。実際にパッションフラワーにMAO阻害薬としての効果があるのかは、疑わしいのだが。なおこういう適当な薬物チャンポンはあまりにも危険なので絶対に試してはならない。また、海外のアングラなフォーラムを見ると、MAO阻害薬をアサガオドリンクの前に摂取すると精神への作用が高まったという体験談もあった。
 また、他のソースでは、MAO阻害薬やアルコールとの使用は避けるように書いてある。
MAO阻害物との、他の薬物のチャンポンはぽっくり死んでしまうことがあるので、非常に危険である。大変苦しむか死ぬ可能性があるので、やめておいたほうが良いだろう。

 アサガオと思って舐めて試すと大変なことになるので止めときましょう。
トリップすらせずに下痢と悪心だけで終わる可能性も高いです。


関連リンク

2013年2月14日木曜日

うつ病にセント・ジョーンズ・ワート

 セントジョーンズワートとは、日本名でセイヨウオトギリソウと言い、キントラノオ目、テリハボク科、オトギリソウ属の植物である。 ヨーロッパで昔、殺菌、鎮痛効果、切り傷の治療薬として使われていた。世界中でサプリメントとして市販されている。日本でもサプリメントとして購入できる。
 
うつ治療薬としての効果
 うつ病の治療薬として、1980年代からドイツで注目されるよになった。。
セントジョーンズワートに含まれる、ヒペリシンという物質に、抗うつ効果があるという説がある。
副作用が少ないとされているので、ドイツでは、特に小児および青年において、軽度のうつ病に処方される。ある研究では、臨床実験で明らかな抗うつ作用があるとされ、またある研究では、明らかな効果は無いとした研究もある。人によって効果がある人と無い人がいる。

副作用
 副作用が少ないとされていますが、以下のような副作用が報告されている。
胃腸症状、めまい、錯乱、疲労、鎮静。
 また、SJWは以下の薬物と相互作用を起こすので、注意が必要である。
抗レトロウイルス薬、ベンゾジアゼピン系薬、ホルモン避妊、免疫抑制剤、抗不整脈薬、β遮断薬、カルシウムチャネルブロッカー、スタチン、その他。

2013年2月4日月曜日

ほぼ完全に匿名でインターネットをする方法

匿名でインターネットをする方法。
 匿名でインターネットをする方法をさくっと紹介しようと思います。
まずインターネットにおける匿名とは、接続するサーバー側に自分のIPアドレスが分からないようにすることです。多少匿名性を上げる方法として、プロキシサーバーを使った方法が有名ですが、結局これも、身元を特定しようとすれば可能です。

 そこで、ほぼ完全な匿名性を実現できる画期的な方法として、オニオンルーティングという方法を紹介します。オニオンルーティングとは、簡単に言えば多重プロキシのようなものですが、結構複雑なので私にはよく分かりません(申し訳ない)。世界中を経由してプロキシを多重に刺す上に、オニオンルーティングの基本的な約束事として、通信のログを取らないので、高い匿名性が実現でき、身元を断定することが困難になるわけです。
 オニオンルーティングというのは、たまねぎのように皮が何枚も重なるように、プロキシを刺すのでそういう名前になったそうです。

 日本でも、少し前に起った遠隔操作の事件がありましたよね。あれでも犯人がこのオニオンルーティングシステムを使っていたので、警察は犯人を特定できなかったわけです。
当然、オニオンルーティング自体は犯罪性は無いので、誰でも使うことができます。
 言論弾圧の激しい国では、政府の言論弾圧を逃れるために、使用されています。

 オニオンルーティングの匿名性は確かなもので、しばしばオニオンルーティングは、犯罪にも使われるので、FBIや世界の警察も手を焼いているようです。

 TORというオニオンルーティングの規格をすぐ使えるブラウザをダウンロードできるリンクを紹介しておきます。
https://www.torproject.org/

ここでブラウザをダウンロードできます。使い方は自分で調べてください。
なおこの記事は犯罪を助長するものではありません。言論の自由を推奨するために紹介しただけです。

2013年2月3日日曜日

カフェインについて

最近カフェイン剤を好んで飲んでいるのでカフェインについて書こうと思う。

 カフェインと言えばコーヒーやお茶に含まれていることで有名で、覚醒作用がある薬物である。
このカフェインは一般的に思われているより強力な薬物と言える。成人男性における致死量は、10g程度と言われている。実際にカフェインの粉末をスプーン一杯ほど飲んだイギリスの男性が死亡した例などがある。また、人種によってカフェインに対する耐性は、異なり。白人はカフェインに対する耐性が弱く、黄色人種はカフェインに対する体制が高いと言われている。

 主な、カフェインの作用は、
覚醒作用、脳細動脈収縮作用、利尿作用、消化促進、
頭痛、、不安、疲労感、集中力の欠如、抑うつ作用などがあるとされる。

カフェインは経口摂取の場合、飲んでから30分ほどの時間で効き始める。そしてその効果が完全に消えるまで5時間から7時間掛かるといわれている。
スニッフ(鼻から摂取する場合)で摂取する場合、強い効果が短時間で現れるが、継続時間は経口摂取に比べると短い。

 カフェインの覚醒作用を作業能率の向上に使おうとする人もいるが、カフェインは集中力を低下させる作用もあるので、覚醒作用があっても必ずしも勉強や仕事などの、作業能率があがるとは限らない。
  
 日本で売ってるカフェイン剤一覧
・エスタロンモカ錠
・エスタロンモカ12
・カフェロップ
・タウロポン
 そのほかにもいろいろある。
このなかで一番手に入りやすいのは、エスタロンモカ12でしょう。
効果もなかなか高くカフェインの副作用を抑えるためのビタミンB類が配合されています。
エスタロンモカ12は薬局にて20錠入り、一錠につき、カフェイン100mgが500円ほどで購入可能。 人によっては500mgくらい摂取すると、悪心や不安、振るえなどで酷いことになるらしい
私の場合そのくらい摂取しても少し目が覚める程度であまり効かないです。

参考URL

2013年2月2日土曜日

はじめに

ブログ書き始めるよ。誰も見て無くても自分用メモとし書いていこう。