2013年2月3日日曜日

カフェインについて

最近カフェイン剤を好んで飲んでいるのでカフェインについて書こうと思う。

 カフェインと言えばコーヒーやお茶に含まれていることで有名で、覚醒作用がある薬物である。
このカフェインは一般的に思われているより強力な薬物と言える。成人男性における致死量は、10g程度と言われている。実際にカフェインの粉末をスプーン一杯ほど飲んだイギリスの男性が死亡した例などがある。また、人種によってカフェインに対する耐性は、異なり。白人はカフェインに対する耐性が弱く、黄色人種はカフェインに対する体制が高いと言われている。

 主な、カフェインの作用は、
覚醒作用、脳細動脈収縮作用、利尿作用、消化促進、
頭痛、、不安、疲労感、集中力の欠如、抑うつ作用などがあるとされる。

カフェインは経口摂取の場合、飲んでから30分ほどの時間で効き始める。そしてその効果が完全に消えるまで5時間から7時間掛かるといわれている。
スニッフ(鼻から摂取する場合)で摂取する場合、強い効果が短時間で現れるが、継続時間は経口摂取に比べると短い。

 カフェインの覚醒作用を作業能率の向上に使おうとする人もいるが、カフェインは集中力を低下させる作用もあるので、覚醒作用があっても必ずしも勉強や仕事などの、作業能率があがるとは限らない。
  
 日本で売ってるカフェイン剤一覧
・エスタロンモカ錠
・エスタロンモカ12
・カフェロップ
・タウロポン
 そのほかにもいろいろある。
このなかで一番手に入りやすいのは、エスタロンモカ12でしょう。
効果もなかなか高くカフェインの副作用を抑えるためのビタミンB類が配合されています。
エスタロンモカ12は薬局にて20錠入り、一錠につき、カフェイン100mgが500円ほどで購入可能。 人によっては500mgくらい摂取すると、悪心や不安、振るえなどで酷いことになるらしい
私の場合そのくらい摂取しても少し目が覚める程度であまり効かないです。

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